
皆さんこんにちは!
NUKUMO栄プロジェクト 責任者のサエダです。
今回は三重県の大人気スーパー銭湯、
神馬の湯様での研修を受けてきた際のお話です。
長文になりますので、①と②の2つに分けてお話いたしますね。
ぜひ最後までお読みいただけましたら嬉しいです!
人気スーパー銭湯の裏側は想像以上。
温浴施設には、
定期的に「休館日」があります。
以前から私は、
休館日のメンテって、
何やってるんだろ?
と思っていました。
普段できない清掃をしたり、
設備をメンテしたりしているんだろうなぁ。
…たぶん。
と悶々と妄想するものの、
実際、何をやっているのか、わからん!
だから知りたい!
体験したい!!
そう思った私は、
以前から大好きで何度も通っていた、
三重県桑名市多度町にある大人気温浴施設、
「神馬の湯」様に、めちゃんこご無理を言いまして……
なんと、
4日間の研修を受け入れていただいたのでしたー!!!
しかも、うち2日間は、
私が一番見てみたかった、
休館日の特別清掃に参加!!
休館日のメンテや特別清掃を実際に見せてもらえる機会なんて、なかなかありませんから、
緊張しながらも、研修の日を心待ちにしていました♪
休館1日目は朝5時からスタートです。
私はこれまでホテルの仕事を長くやってきましたので、
「清掃とメンテナンスが大切」
ということは身に染みて理解しているつもりでしたが、
実際に温浴施設の裏側へ入ってみると……
お風呂屋さんのメンテナンス、
ホテルのそれとはまた違う世界が待っていました。
高圧洗浄、ポリッシャー、洗剤の使い分け、配管洗浄、サウナ室の清掃など、
ただキレイにするだけではなく、素材や設備を傷めずに、衛生状態を保つためには専門知識が必要でした。
中でも特に勉強になったのが、
“設計段階でメンテのしやすさを細部まで考慮しておくこと”
でした。
例えば、
浴室には清掃用の照明をしっかり設ける。
鏡は将来交換しやすい取り付け方にする。
炭酸泉まわりは、劣化しやすいので注意が必要。
植栽を増やすと虫と落ち葉の対応が増えて困る。
清掃道具をしっかり置けるバックヤードを用意する。
材質や照明の量、清掃方法や道具の違いが、
数年後の施設の状態にかなり大きく影響することが理解できました。
これは、
建物が完成してからでは遅い。
今、細かく検討して、
設計に生かさないとダメだ!!
また、体験してわかったことですが、
私の想像以上に、温浴施設の作業はハードでした。
ちょこちょこ休憩を挟まないと、体力が持ちません。
慣れない作業の連続だったということもありますが、
大浴場や洗い場で滑って転ばないように、
足の裏に力を入れて歩いていたので、かなり足にきました。
こうした作業の大変さを、身をもって理解できたのも大きな収穫でした。
休憩中、パートの女性からいただいたチョコレート。
とても美味しかったです。
疲れた体に沁みました。笑
②へ続きます。(※9月17日頃、更新予定です)

